ブログ

JAKE INTERNATIONALのスタッフBLOGです。

☆2019 タンドラ クルーマックス

この度…
「アメリカでタンドラ買ったから日本に着いたら、通関して予備検まで取って欲しい~」
…と、いつもお世話になっております、札幌にあります車屋さん❗️BE TRADE(ビートレード)様❤️
かしこまり~~゚。(*^▽^*)ゞ
てな訳で、かくかくしかじかして………
終了~😃









そして、お別れの時…



からの、札幌の地へ到着~☃️

ビートレード様✨✨ ありがとうございました❗️
またのご用命お待ちしております❤️
↓↓↓↓↓ビートレードさんのHP見れます❣️
BE TRADE
by U

☆消防車 輸出☆

消防車🚒だって送っちゃう~😆

もちろん1台では送りまへんよ➿


段積みして、フィリピン🇵🇭へ行ってらっしゃーい⤴︎⤴︎⤴︎
おわり
by U

プジョー207 サーモスタットハウジングより冷却水漏れ

いつもお世話になっている板金屋さんからのご依頼で、プジョー207冷却水が漏れてしまってオーバーヒートしてしまう様です。
入庫された時は、水温計が常にオーバーヒート状態を表示してます💦
水温センサーを水漏れが原因で空焚きをしてしまったので、水温センサーが壊れてしまった様です。
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それを踏まえて点検してみますと・・・
下廻りを見たところ、ミッションの上部の冷却系統から漏れてきている様ですね。
となると・・・
あそこか???
ここです↓
IMG_8961_20181129175823f65.jpg 
見えにくいですよね💦
IMG_8962_20181129175825f8b.jpg ↑ここです! ここ
IMG_8963_20181129175826291.jpg↑やっと見えましたね💦
サーモスタットハウジングに取付られている水温センサー部分から水漏れをおこしておりました。
IMG_8964_201811291758284e4.jpg
バッテリーやコンピューターまで取り外してやっとのことでご対面です。
見たところ、水温センサーまわり以外には漏れている箇所はなさそうですね。
しかしながら、水温センサーのみの単体供給はないのです。。。
サーモスタットハウジング全部を交換しなければなりません。。。
まあ、サーモスタットハウジングはプラスチック製でクラックが入りやすい為、新品にした方が絶対に良いので、これはこれでいいのかなと。。。
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取り外してハウジングとエンジンの接合面を清掃します。
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↑これを・・・
IMG_8983_20181130150702901.jpg
この様な感じに・・・
あんまり変わらないですかね💦
端面掃除した後、新品を取付て作業終了です。
ヨーロッパ車でお困りの方、是非ご相談下さい。何とかします!
by A 

アルトラパン エンジンチェックランプ点灯 & エンジン不調

お客様よりエンジンの力が無く、エンジンチェックランプが点灯したとのご連絡を頂きました。

1024px-Suzuki_Alto_Lapin_001.jpg
↑またまたネットの広い物です💦

試乗させて頂くと、確かに力が無いです。
エンジン回転がスムースではないです。ぼこぼこした感じですね。
チェックエンジンもしっかり点灯しております。
スズキのエンジンもそうなのですが、最近のエンジンはダイレクトイグニッションを採用しております。イグニッションコイルが故障すると、チェックエンジンが点灯するようになっております。
では少しエンジンの部品を取り外して点検してみます。
ターボなので、イグニッションコイルに到達するまでいろいろ取り外しします。
IMG_8967.jpg
さてご開帳です(笑)
IMG_8969.jpg 2番シリンダーのイグニッションコイルだけ色が違う!
はい。イグニッションコイル不良によるエンジン不調でした。
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見事に絶縁体が割れてしまっています。
ちなみにこれが後程良くない事になってきます・・・
現時点で悪い物をお客様と相談し、交換の了解を頂きます。
今回も社外新品のイグニッションコイルを使用しました。
日本車でも新品のイグニッションコイルは非常に高額なので・・・
また、まだ一度も交換してないであろう、スパークプラグも全数交換する事になりました。
IMG_8968.jpg 
プラグを付け替えてコイルも新品に交換します。
IMG_8971.jpg 
さーて予想される悪い部分は交換したので、早速エンジン始動して試運転いくか!と意気込んでいた所・・・あれ?チェックエンジンランプが消えません💦
え?うそ?
ほんとでした。
症状がほとんど変わりません。
いやーまいった。
これが先程のオチでした。
チェックエンジンランプが消えないので、もう一度点検です。
イグニッションコイルからの配線と配線のショートを確認し問題なし。
点検をしていると、イグニッションコイルのカバー(プラグホールカバー)に電撃の跡が・・・
2番のイグニッションコイルの絶縁体が破損していたのは前述しましたが、それが悪さしていたようです。
結果、その電撃が原因でエンジンコンピューターを壊してしまっていました。
たまにエンジンのアクチュエーターがショートしエンジンコンピューターを壊すといったことはありましたが、この様なことは初です。
あのイグニッションコイルの損傷具合からすると、不調が長い時間続いていたのかもしれません。
お客様にご説明させて頂き、エンジンコンピューターも交換致しました。
新品の必要はないので、良品中古での交換です。
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お車に乗った時、少しでもいつもと違うかな?と感じられた場合はいつでも構いませんので、ご相談下さい。
人間と同じく、早期発見、早期治療が非常に大切です。我慢すると他に影響が出てしまうので・・・
 
By A

BMW E90 ガラス落ちた!?

 左の後のパワーウィンドが動かなくなって、いきなりガラスが落ちた!とお客様からのご連絡頂きました。

うん、ある。
よくある。
BMWは・・・
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ワイヤー式のパワーウィンドシステムなので、こういった事象が起きやすいのです。
E90は非常によくできたクルマですので、お客様に車と出来るだけ長く付き合って頂けるようにいろいろ頑張ります!
さて、パワーウィンドが動かなくなってしまって原因を探します。
いきなり内張りはがしている写真です。すみませんいつも撮影し忘れちゃうんです。
IMG_8982.jpg
レギュレーター外してみました。
やはりといいますか、ワイヤーが切れてしまっていますね。
これがいつもの壊れるパターンです。
ガラスの動きが悪くなってレギュレーターに負荷がかかってしまうかもしれませんね。
ワイヤーの品質が悪い場合もあるので、一概には言えませんが・・・
IMG_8980.jpg
この様な状態になって切れてしまうんです。
IMG_8981.jpg
最終的に切れてしまうか、ワイヤーがよじれてしまい、駆動部に噛み込み、切れるもしくはスタックしてしまうのです。
弊社では、純正ではないですが、品質の良い社外新品を使い修理を行う事にしております。
純正に越したことは無いのですが、部品の金額が倍以上違いますので💦
なるべく安く修理するために社外新品を使っています。
ヨーロッパから部品をとることもできますので、もし輸入車部品にお困りの時にはご相談下さい。
今回、車検時にブレーキパットの残量があまりかったのですが、弊社から”まだ交換するにはもったいないので半年後に点検させてください!” と言っていたパットの点検もご依頼頂きました。
点検してみると、もうあまりなさそうです(泣)
さすがにこれ以上はおすすめもできないので交換させて頂きました。
つわものでしたらまだいける!とおっしゃるかもしれませんが・・・
僕らからはさすがにそうは言えないレベルになってました。
ここまで使えば十分かと(笑)
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新旧ブレーキパットの比較です。
新品は10mm程度あります。
IMG_8978.jpg 
車検時にローターも摩耗しているのを確認していたので、お客様と相談の上ローターも交換させて頂くこととなりました。
ヨーロッパ車は特にですが、ブレーキが良く効く反面、パットのローターへの攻撃性も高く、ローターも減っていきます。
ローターも減らして制動力を出していると言ったほうがしっくりくるかもしれません。
外したローターです。
写真でもわかるようにローターの端が出っ張ってしまっています。
これを耳と呼んでおりますが、これが出てくると、ローターが摩耗してきているサインです。
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表面もレコード(死語???)の様になっています。
IMG_8976.jpg 
新品のローターです。
表面にしっかりとスクラッチも入っています。
ちなみにローターはツルツルな表面ではあまりよくはありません。
ピカピカしていて綺麗なのですが、ツルツルピカピカは摩擦力が弱いです。
写真の様に傷がある方が良い状態ですね。
IMG_8977.jpg 
取付ました。
今回はマイレのローターとパットを使用しました。
お好みのブレーキメーカーの物も取り寄せる事が出来ますので、ご相談下さい。
IMG_8979.jpg      
メルセデス、BMWなどヨーロッパ車も対応致しますので、もしお困りの際にはご相談下さい!
By A

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